自宅で楽器を練習する場合の騒音対策はどうしたらいいの?

エレキギターはヘッドホンから音を出力できる

楽器を購入し、自宅で練習する場合、どういったことに注意すればいいでしょうか。まず、一番の問題になるのは音でしょう。もともと音楽の勉強するために防音仕様の部屋を借りたということでもない限り、集合住宅なら隣人の部屋に音が漏れ、一軒家に住んでいる場合は家族や兄弟が騒音を感じる可能性が高いです。
ただ、できるだけ音を出さないようにする方法はあります。たとえば、エレキギターやエレキベース、シンセサイザーといった、電気で音を鳴らす楽器の場合、ヘッドホンを使えば自分だけにしか音が聞こえないようにすることができます。ギターやベースだと弦を弾くので、その音はどうしても漏れてしまいますが、アンプから直接音を出す場合と比べればかなり騒音を減少させることが可能でしょう。

消音パッドを使ってドラムの音を小さくする

ドラムの場合は、消音パッドを利用して音を小さくするという方法があります。消音パッドはゴムでできていて、ドラムの上に乗せることで、叩いても本来の音のように大きく鳴り響くことがないような仕組みになっています。
また、エレキドラムを利用する手もあるでしょう。エレキドラムは叩く部分そのものがゴムなどでできていて、叩かれるとそれを感知してサンプリングされたドラムの音を出すようになっています。シンセサイザーは、音の種類を設定することでピアノの音やサックスの音、ギターの音などを自由にならすことができますが、あれもサンプリングの技術が使われています。
エレキドラムはエレキギターのように音をヘッドホンで聴くことができるので、ゴムを叩く音以外、大きな音が鳴り響くことはありません。

サックスとはサクソフォンとも呼ばれている木管楽器ではあるものの、金属で作られているという特徴があります。